12月21日の「登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会」例会で、今年の関係例会は無事終了しました。
今年1年間、「アカシヤ会」例会はのべ参加者が142名(1回平均12名)、道南ひきこもり家族交流会「ああがお」が229名(1回平均19名)、ひきこもり体験者の集い「樹陽のたより」が96名(11回開催で平均9名)と依然として減る気配はありません。
不登校・ひきこもりに対する社会の理解はなかなか進んでおらず、引き続きこういった会が必要なことを再認識する一年でした。
不登校は、日本の教育システムが「制度疲労」を起こしている表れと言う面もありますから、子どもたちに多様な成長の道を保障することなしに「不登校問題」は解決しないと思います。
そのための取り組みが全国各地で始まっており、「多様な教育を推進するためにネットワーク」(通称:おるたネット)もそのひとつで、無料配信のメルマガも発行しており、とても勉強になります。下記から申込みできますので、よろしかったらアクセスいただければ幸いです。
http://altjp.net/aboutus/article/115
今年1年間、「アカシヤ会」例会はのべ参加者が142名(1回平均12名)、道南ひきこもり家族交流会「ああがお」が229名(1回平均19名)、ひきこもり体験者の集い「樹陽のたより」が96名(11回開催で平均9名)と依然として減る気配はありません。
不登校・ひきこもりに対する社会の理解はなかなか進んでおらず、引き続きこういった会が必要なことを再認識する一年でした。
不登校は、日本の教育システムが「制度疲労」を起こしている表れと言う面もありますから、子どもたちに多様な成長の道を保障することなしに「不登校問題」は解決しないと思います。
そのための取り組みが全国各地で始まっており、「多様な教育を推進するためにネットワーク」(通称:おるたネット)もそのひとつで、無料配信のメルマガも発行しており、とても勉強になります。下記から申込みできますので、よろしかったらアクセスいただければ幸いです。
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