東京新聞に嬉しい社説「多様な学びの場に未来」
1月3日の東京新聞に「年のはじめに考える 多様な学びの場に未来」という社説が掲載されました(*^_^*)
「戦後70年近く続いてきた学校教育が岐路に立っています。もうこれ以上、子どもの不登校を放ってはおけません。
みんなの問題なのですから。」という書き出しの社説で、趣旨の一部を次ご紹介しますが、是非、HPをご覧ください。
私たちが長年、繰り返し訴えてきた内容が、有力紙の社説に掲載され、嬉しい新年スタートになりました!
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015010302000118.html
□フリースクール「東京シューレ」の子どもたちのルポ
□有識者のコメント
・古山明男さん(在野の教育研究者)
不登校は「制度公害」。子どもの「学ぶ権利」を使える場を学校教育法が決めた学校しか使えないことが問題。
市民には学校をつくる自由があり、それを保障している欧米諸国では不登校問題は生じえない。
・奥地圭子さん(東京シューレ理事長)
小中学校→高校→大学へと競争を勝ち進み社会人へという単線型の人生行路という「学校化した社会」 が
子どもたちを追いつめている。
□安倍首相のフリースクール等多様な学びの場を支援する意向に注視
□競争力から共生力へ
奥地さんらは、子どもがニーズに応じ、自由に学びの場を選択できる制度作りを訴えており、
多様な価値観や生き方が芽生える可能性を秘めているはず。
「戦後70年近く続いてきた学校教育が岐路に立っています。もうこれ以上、子どもの不登校を放ってはおけません。
みんなの問題なのですから。」という書き出しの社説で、趣旨の一部を次ご紹介しますが、是非、HPをご覧ください。
私たちが長年、繰り返し訴えてきた内容が、有力紙の社説に掲載され、嬉しい新年スタートになりました!
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015010302000118.html
□フリースクール「東京シューレ」の子どもたちのルポ
□有識者のコメント
・古山明男さん(在野の教育研究者)
不登校は「制度公害」。子どもの「学ぶ権利」を使える場を学校教育法が決めた学校しか使えないことが問題。
市民には学校をつくる自由があり、それを保障している欧米諸国では不登校問題は生じえない。
・奥地圭子さん(東京シューレ理事長)
小中学校→高校→大学へと競争を勝ち進み社会人へという単線型の人生行路という「学校化した社会」 が
子どもたちを追いつめている。
□安倍首相のフリースクール等多様な学びの場を支援する意向に注視
□競争力から共生力へ
奥地さんらは、子どもがニーズに応じ、自由に学びの場を選択できる制度作りを訴えており、
多様な価値観や生き方が芽生える可能性を秘めているはず。
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