いわき市の講演会連載③:参加者の内訳

 ところで、今日はいろんな立場の方がおいでかと思いますが、次の三つのグループに分ければ、ご自分はどの立場の関心から参加されたのか、ということをちょっとお聞きしたいと思います。
 ひとつは親の立場、これは不登校やひきこもりの親ということに限定したものではなくて、もっと広く、子育てや親子関係を考えたいという立場から参加された方です。
 第2は学校の先生や教育委員会など、教育に関わる立場から関心を持って参加された方です。
 第3は、保健福祉関係団体や医療機関の方、あるいは民生委員児童委員など、地域で相談活動をされている方など、治療や相談支援に関わるという立場から参加されて方です。
 申し訳ありませんが、ちょっと挙手いただきたいのですが、第1の「親の立場」という方はどのくらいおいででしょうか? (6割くらい)  第2の教育関係者はいかがでしょうか? (2割くらい) 第3の相談支援の立場の方はいかがでしょうか? (2割くらい)
 ありがとうございます。どのような立場であれ、不登校やひきこもりに限らず、例えば子育て経験のある方で、お子さんがこれまでの何の心配もなく、手がかからず、親の思い通りに育ってきてハッピーという方、あるいは学校の先生で、ほとんどの子どもが自分が教えたとおり、順調に成長してきたという方、あるいは、治療や相談支援活動で、全てこちらに思いどおりに事が運んだという方は、どのくらいおいででしょうか?
 ここでたくさん手が上がりますと話が先に進まなくなるので帰らなきゃならいのですが、例えばあの秋葉原の事件を引き起こした加藤死刑囚もそうだったように、子どもや若者が起こす衝撃的な事件の度に、「あんな良い子が」「おとなしい子が」という関係者のコメントを見ることが多いと思います。
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