朝日新聞「学びを語る」に札幌自由が丘学園の亀貝一義さん登場!

 フリースクール支援にちぃてマスコミで取り上げられる機会が増えていますが、朝日新聞2月18日号「学びを語る」に、札幌自由が丘学園の亀貝一義さんの談話が載せられていました。亀貝先生は北海道におけるフリースクール活動のbパイオニアです。
【フリースクール 居場所と学び場、バランス大切 亀貝一義さん】
 いじめや不登校などで学校に行けない子どもが通う、フリースクールへの支援について考える国の検討会議が、1月から始まった。公教育にない学びの場が求められている。
 ■NPO法人「フリースクール札幌自由が丘学園」理事長・亀貝一義さん
 フリースクールに対して社会の見る目が変わってきました。1993年に始めた当時、不登校は「子どもの異常」で、子どもは罪の意識を持っていました。今は「学校に行けないならフリースクールがあるよ」と言われます。新しい教育活動を実践する主体と位置づけられ、政府も、公教育にない部分を求めていこうとしているのではないかと思います。
  「札幌自由が丘学園」では午前中は5教科の勉強、午後は表現や運動、といった時間割はありますが、自分に合った学びを見つけさせたいと考えています。個人差はありますが、ほとんどの子が勉強に参加するようになります。なぜ不登校になったかは聞きません。人間関係を作り直し、勉強も指導する、というサポートです。「居場所」と「学びの場」のバランスが大切です。
 2013年度の不登校の児童生徒は約12万人で、少し増えました。居場所と学びの場がもっと増えて欲しいが、多くは経営が不安定で公的支援が必要です。生徒数の何倍も問い合わせがありますが、月約3万5千円の学費が厳しい家庭も
あります。
 ただ、公金で支援するには、ある程度「学校」としての仕組みが必要です。学びの中身は子どもたちによるところが大きいですが、何をやってもいい訳ではない。フリースクールは一時的な善意や金もうけではできません。子どもの成長プ
ロセスは様々で、マイノリティーを大事にする教育は、公教育に対しても大きな問題提起になっていると思います。フリースクールで、自立に向け成長できる子どもがいると知って欲しい。
 (聞き手・河原田慎一)

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