いわき市の講演会⑨:長女が不登校に!必死に登校させようとするが…

 そこで不登校とはどんな状態なのか、わが家の体験を簡単にお話させていただきますが、今考えても長女には本当に申し訳ないことをしたと思います。
 長女は今年(2014年)40歳になりましたが、中学2年生のとき、朝、学校に行く段になると、頭が痛い、お腹が痛い、吐き気がするなど、様々な症状を訴えて、トイレに駆け込んだり、玄関先にうずくまってしまいます。
 今から25年も前にのことですから、私も全く知識がなく、はじめは風邪くらいに考えて、とりあえず学校を休ませますが、お昼頃になるとそんな症状も消えて、家の中では普通に起きていて、一日中寝ているわけではないので、学校へ連れて行けば何とかなるだろうと思い、必死になって学校に行かせようとしました。
 そのうち、そんなことが毎日続くようになり、親はさらに心配になって、何か隠れた病気があるのではないかということで、病院を連れ回すのですが、どこも異常はありませんので、今度は怠けではないか、ずる休みではないかと疑い出します。
 こういう経過とやり方はたいがいどの親もやってしまい、ここから泥沼にはまっていきます。先生に家庭訪問してもらう、毎朝友だちに迎えにきてもらう、車に押し込んで学校まで連れて行くなど、やってはならないことばかりやってしまいましたが、そうやって学校に行かせようとすればするほど、長女の体調は悪くなってしまい、3年生に入るとほとんど行くことができなくなりました。
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