いわき市講演会㉗:なぜ「ひきこもり支援に関わったのか

 いずれにしても、ひきこもりということで悩み、困り、支援を求めている人々が膨大にいるという現状をふまえて、私がなぜ「ひきこもり家族交流会」の活動を始めたのか簡単にお話します。
 私が現在代表を務めます「登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会」は今年21年目を迎えましたが、始めのころは小中学生のお子さんの親御さんが大半でした。
 そのうち、だんだんお子さんの年齢が上がってきて「高校に行かなくなった」とか「大学に進学したけど行けなくなって自宅に戻ってきて、そのまま家にいて外に出なくなった」というケースが増えてきたことがとても気になっていました。
 不登校にもいろいろあって一概に言えませんが、中学校までは「無理に学校に行かなくても大丈夫」と親子共々思えるようになりますと元気になっていく場合が多いのです。
 しかし、高校生以上の年代になりますと、例えば「中退するのは仕方ないけど、その後どうするのか」といった問題がすぐに出てきて、本人にとっても親にとってもそれがすごく大きなプレッシャーになってのしかかってきます。

著書 『カナリアたちの警鐘~不登校・ひきこもり・いじめ・体罰ヘはどにように対処したらよいか』
  文芸社セレクション・文庫版、700円+税 書店注文または送料著者負担により送付可 

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