いわき市講演会㊶:「いじめがあるので休ませます」とハッキリ伝えましょう!

  こんな重大な「いじめ自殺」裁判が、あまり広く知られていないことが不思議なのですが、いじめの研修会などで、このような事例が紹介されておりますでしょうか?
 いずれにいたしましても、自殺に関わる民事訴訟の過失相殺の考え方は、いじめられても本人が学校に通いつづけたり、保護者が通わせ続けようとした場合は、それが過失になる場合があるということを、しっかり押さえておきたいと思います。
 まだまだ世間一般では、「いじめられたら学校を休んで良い」という考え方が浸透してない現状にもかかわらず、このような過失相殺の判断が適用されるというのは腹立たしいことではありますが、しかし、裏を返せば、いじめがあり、あるいはその兆候があった場合は、しっかり学校を休ませるということでわが子を守る必要があることを、これらの判決は教えてくれていると思います。
 そこで、親御さんにお願いがございます。それは、「いじめ」があると分かったら、学校にそのことをきちんと説明し「子どもの安全確保のために欠席させます」ときっぱり伝えてほしいのです。

著書 『カナリアたちの警鐘~不登校・ひきこもり・いじめ・体罰ヘはどにように対処したらよいか』
  文芸社セレクション・文庫版、700円+税 書店注文または送料著者負担により送付可 



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