投稿拒否と教育を考える函館アカシヤ会3・4月例会報告②

 いじめが原因にあった方々は、「正直な所、いじめにあったわが子が学校を去ることになり、いじめた側は学校に残るというのが納得できないという気持ちがなかなか消えない。」といいます。けれどもいじめの原因を追究し、いじめた相手を特定し、謝罪または処罰するには、わが子をまた「いじめの世界」にひきもどす過程をたどることにもなります。これはわが子の傷をますます大きくすることになりはしないか・・・割り切れない親の気持ちとわが子の心の傷の大きさを考えた時、子どもが「いじめ」の追及を望んでいないのであれば止めたほうが賢明だろうという話になりました。
 不登校を経験された方が、「父とはもめたことがあったが母は理解してくれ、自分の好きな映画のDVDやCDを借りてきてくれて、家でゆっくり過ごせる時間を与えてくれた。そうした時間を過ごすうちに、将来への不安・在学中の高校の卒業見込み・不登校に至った精神的疲れなどで混乱していた頭と心が少しずつ整理され落着いてきた。そして進路のことも考えられるようになり、現在は大学で心理学を専攻している。」と発言されました。
 
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