登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会3・4月例会報告④

【まずは親御さんが元気になることから】
 いよいよ新学期が始まりました。今回は小中学生のグループに参加しました。初めて参加された方が半数近くいらっしゃいました。私も「不登校」の子と関わって25年ほどになりますが、わが子が学校へ行けないとわかったときの親御さんの思いは、この長い年月、変わることはありません。どなたも 初めてお会いしたときは、表情が硬く、目は悲しみに沈み、体全体から不安と絶望感のようなものが漂っています。
 それはそうでしょう。わが子が「普通の子と違う状態になった」というショック、「早く普通の状態に戻したい」、「どうしてこうなったの?」、「どうすればいいの?」といった思いが頭の中を駆け巡ります。それに加え、身内や友人、教師にまで、「甘やかして育てたから」、「しつけが悪かったんじゃないの」などといわれることも多々あります。
 それでなくても「私が悪かったのでは・・・」という自責の念はつきまといます。こうなると、子どもを休ませると決心したものの、「家でくつろぐ子どもの姿を見ていることさえ辛くなる」と言われるお母さんも、1人や2人ではありません。
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