夏休み明け前後に急増する子どもの自殺を防ぎたい!

 過日、夏休み明け前後に子どもの自殺が急増するという「不登校新聞」の記事を紹介しましたが、(http://futoko.publishers.fm/article/8911/)内閣府発表の統計ということもあり、マスコミ各社も取り上げています。
 今年も、25日に群馬県沼田市で中2男子が電車に飛び込み自殺したほか、25日東京都青梅市で中1男子が高さ45mの橋から転落、26日は新潟市で高1女子がマンションから転落、自殺の可能性もあると報じられています。
 様々な理由で学校に行くのが苦しくなった子どもたちが、夏休みでやっと息をついだものの、学校を休むことを許されないという圧力の下で自ら命を絶ったり、著しく体調を崩すという事態が、毎年繰り返されています。
 このような状況に対し、WEB版不登校新聞は緊急号外で、樹木希林さんのメッセージも含め、下記の特集を発表しています。
 http://futoko.publishers.fm/
 また、鎌倉の図書館のツイッターも大きな反響を呼んでいます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00000054-it_nlab-sci
 「アカシヤ会」や「函館圏フリースクールすまいる」への相談もこの時期増えます。学校に行くのが辛そうな子どものサインに気がついたら、まずゆっくり休ませてほしいです。また、不登校だった子どもが夏休みに元気になって(なってように見えて)、学校に行くと言いだしたときも、「無理しなくていいんだよ」と一声かけてほしいのです。
 この悲劇を防ぐためにも、辛い状態の子どもが安心して学校を休むことができる環境を、法的・制度的にもしっかり保障していくことが求められていると痛感しています。
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