「確保法案」、自民党文部科学部会の了承得られず

 今朝(16日)の朝日新聞が次のように報じています。「やはりなあ…」という思いです(-.-) この「確保法案」は、「学校教育法」とは別な法律により、子どもの教育を受ける権利を保障しよういうものですから、既存の学校秩序の中に子どもたちを閉じ込めておきたいという政治家の皆さんには、なかなか受け入れられないようです。秋の臨時国会を期待したい思います。

【「フリースクールで義務教育」持ち越し】 朝日新聞13版 2015年9月16日(総合4面)
 フリースクールなど学校以外の学びを「義務教育の制度に位置づける法律にについて、超党派の議員連盟は15日、今国会での成立を断念した。議員連盟の総会で、立法チーム座長の馳浩衆院議員(自民)が表明した。
 各党での議論を経て法律にまとめるため、今国会に提出することを目指していた。総会に先立ち15日開かれた自民党の文部科学部会で、「学校に行かないことを助長してしまうのではないか」「フリースクールは玉石混交で、どう認定するかが問題」 「学校教育制度の中で不登校対策を推進していくべきでは」などの意見が出て了承が得られず、持ち越しとなった。
 馳氏は総会後、報道陣の取材に対し「(自民の部会で)法案の趣旨には賛同が得られたが、手続きn懸念が出た。懸念を丁寧に払拭していきたい」と述べた。

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法案持ち越しについて

法案が持ち越しとなる一方で、旧態のままの『不登校対策』だけが強化されるならば、子どもや保護者は、一層追い詰められることになりはしないでしょうか。
議員立法が困難ならば、文科省からの提案に期待をつなぐことになるのでしょうか、あるいは、それ以外の方策を考えることになるのでしょうか?
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