発達障害を持つお子さんとどう関わったらようか:実践編④

 せめて計算くらいは・・・などと思いがちですが、計算は電卓で十分です。むしろ実生活では、「ここは足し算するべきか、引き算するべきか」といったような考え方のほうが重要でしょう。
 日常生活の中では、どういう計算が必要な場面なのか、買い物などの実体験を通して学習していくほうが、将来的には役立つことと思います。電卓片手に、税抜き価格と税込価格の計算をしたり、「2割引」というのはどう計算したら割引後の値段がわかるか、予算を決め計算しながら予算通りに買い物してみたり・・・などなど、単なる計算練習よりは実用的で、楽しいのではないでしょうか。
 文字を書くのが難しいお子さんならば、携帯のメール画面に文章を入力し相手に見せる、パソコンで文章を作るなど、手で書かなくても相手に伝えることはできます。
 携帯ゲーム機ぐらいの大きさで、基本的な会話文が入力されていたり、自分で文章を入力すると音声で相手に伝える機能などのついた、コミュニケーションをサポートするものも販売されているようです。
 親も子も、お互いの能力をうまく生かして暮らしていく方法を考える・・・これは困難なことばかりではなく、新たな発見や今まで気づかなかった楽しさを知ることでもあります。
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