道南ひきこもり家族交流会:7・8月例会報告①

 7月10日の例会は19名(当事者・家族名12名、協力者7名)、8月9日の例会は17名(当事者・家族10名、協力者7名)と多数の方が参加、会のニーズは依然として大きいことを実感しています。
 樹陽のたよりは保健センターに会場を移しての初例会の7月10日は11名、8月9日も11名と多数の方が参加、日々の悩みや生活の様々な工夫など、具体的な話題がたくさん話し合われました。
 今回はは副代表として会を長く支えている臨床心理士の大杉ユリ子さんのレポートです。
【嬉しいふたつのエピソード!(^^)!】
 7月例会は、比較的長く会に参加されている方々が多く、お互いの状況や経過をある程度把握してきていることもあって、グループ分けをせずにそれぞれの現状を話し合う形でスタートしました。
 最初に久しぶりに参加された方の近況報告を皆で伺いました。一時は親として子どもの状況をどう受け止めていいのか?と非常に悩まれながらも支えてこられた方の娘さんが、現在は一児の母親として一生懸命に、そしてしっかりと子育てされているというお話しがありました。
 「この子はこのままどうなってしまうのだろうか?」という心配と不安を抱えながら娘を見てこられた親としての感想は、「結構しっかりお母さんをやっている!」「何も分からないと思っていたのに、社会のことや常識的なことをちゃんと分かっている!」ことに驚かれたとのことです。
 そして、それらは親が人や社会とどうかかわっているかとか、どう考えているか、子育てはどうだったかなどを見ていたのだなと思ったというお話しでした。
 なるほどと感じ入るお話しを参加者皆で喜びと嬉しさをもって伺いました。自分の何にエネルギーを集中して向けて行くのかが定まったのだと思うお話しでした。
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