子どもの精神科治療について(アカシヤ会例会より・その3)

 子どもの側にとっては、病名と伴に自己コントロールに必要とされる向精神薬に頼って生きるということが起こります。児童精神科医/清水 誠さんは、「子どもの精神疾患に対する薬物療法は、科学的に正しい方法論による検証が進んでいないものも少なくありません。また、子どもへの向精神薬(精神に作用する薬剤の総称)の使用が長期的に恩恵をもたらす研究は発達障害も含めて実はまだひとつもありません。さらに、薬物が子どもの脳の発達にどのような長期的な影響を及ぼすのか未知なのです。このため中学生以下の子どもに薬を使うかどうかはかなり慎重に検討する必要があります。(中略)いろいろ手を尽くしたけど、どうにもならない場合の最後の手段として短期間にとどめることが賢明でしょう。」と記述されています。[薬は、発達障害の特徴を根本的に治すものではなく対処療法です。](ジャパンマシニスト社:「おそい・はやい・ひくい・たかい」№77:2013.11発行より抜粋)
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