不登校の親が越えなければならない5つの関門②

そこで私がやったように、必死になって子どもを学校に追いやるのですが、子どもは身体症状も出て動けなくなりますので、仕方なくであれ、しぶしぶであれ、「今はともかく休ませるしかない」という気持にまずはなれるかどうかが、最初の関門で、これをくぐって、やっとケースワークの原則でいう「受容」への入口に立つことになります。
 この「受容」について、「ケースワークの原則」の新しい訳では「丸ごと受けとめる」と表現していて、こう言うと誠に当たり前のことのようですが、しかしこれは現実にはなかなか難しくて、両者の距離が近かったり、支配的な関係がある場合は特にそうで、親と子や、先生と児童生徒の間などではとても難しいと思います。
 そして、その気持ちを維持するのはさらに難しくて、親は次の関門にぶつかります。それは「今はとりあえず仕方ないとして、いつまでもこれでは困る。不登校の原因が分って、それを取り除けは、学校に行けるようになるかもしれない」と考えて、一生懸命原因探しに走ります。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

野村俊幸

Author:野村俊幸
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR