不登校の親が越えなければならない5つの関門⑫

  バイステックは『人は一人の個人として認められるべきであり、独自性を持つ「特定の一人の人間」として対応されるべきであるという人間の権利にもとづいた援助原則である』と述べていて、この「クライアントを個人として捉える」という「個別化」が原則1に掲げられています。
  つまり、「人間は一人一人ちがうのでその違いを尊重しよう。こちらの発想や常識、価値観で相手を見たり、判断するのはやめよう」ということです。
  親には親の願いがあり、そのことをお子さんに伝えることは親として当然のことですが、往々にしてそれが「押し付け」になっていないか、よくよく振り返って見る必要があると思いますし、子どもには子どもなりに一人ひとり違った、いろいろな道や可能性があり、まさに「個別化」の原則だと思います。

※「カナリアたちの警鐘~不登校・ひきこもり・いじめ・体罰ヘはどにように対処したらよいか』
  文芸社セレクション・文庫版、700円+税 書店注文または送料著者負担により送付可 
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